ポイント
まくらに頭と一緒に首をのせることで
まくらと首の間に生まれる隙間を埋める
ことができ体全体で首へのサポートを
することが出来ます。
低反発まくらの正しい使い方は、
山の高い方(奥)を首にあてて、
山の低い方(手前)を頭にあてるです。
普段寝ていて起きた時に首が痛かったり、
ぐっすり寝たのに肩が凝ってる!?
なんてことはありませんか?
まくらが合わない、頭にフィットしない・・・
眠れないと悩んでいる方いませんか?
まくらの使い方、実は間違えているかも・・・。
まくらにあまりこだわりがなく、
いつも気持ちよく寝ていました。
最近、起きたときに首が痛かったりして
頭にまくらがフィットしない・・・
と悩んでいました。
色々調べて、まくらの使い方を
間違えていることに気づきました。
翌日からまくらの正しい使い方を実践したことで
前みたいにぐっすり眠れるようになりました!
私のように悩んでいる方が
まくらを正しく使うことで
ぐっすりと眠れるようになればと思います。
まくらには頭と一緒に首ものせましょう!
なぜ、まくらに頭と一緒に首ものせるのが正しいか簡単に説明すると
まくらと首の間に生まれる隙間を埋めるためです。
どういうこと?って思いますよね。
人の頭は、約6㎏と重いです。
まくらに頭だけのせてしまうと
まくらと首の間に隙間を作ってしまい、
首だけで約6㎏もある頭を支えなければなりません。
首だけで一晩中頭を支えているので
首の筋肉と肩の筋肉が
緊張してしまいます。
この緊張により、
起きた時に首や肩が
痛くなったりしてしまうのです。
ですから、まくらと首の間に生まれる隙間を埋めて、
正しく枕を使うことで
頭の重みをより広い範囲で
受け止めることが出来ます。
そうすることで、楽に眠れるようになるのです。
まくらに頭と一緒に首をのせることで
まくらと首の間に生まれる隙間を埋めることができ
体全体で首へのサポートをすることが出来ます。
首への負担を軽減することで
もしかしたら、首が痛くなることも
肩が凝ることもなくなるかもしれません。
最近、流行りの低反発まくらの正しい使い方とは?
最近、手前と奥で山の高さが違うまくらがありますよね!?
そうです、
今流行りの低反発のまくらです(笑)
山が二つあるけど、
どうやって使うのか疑問に思ったことはありませんか?
低反発枕の正しい使い方は、
山の高い方(奥)を首にあてて、
山の低い方(手前)を頭にあてるです。
そうなの?って逆じゃない!?
って思った人もいるかもしれません。
そう、わたしです。笑
低反発まくらの使い方を間違えていたんです。
先ほども話した通り、
まくらは、まくらと首の隙間を埋めるためのものです。
山の低い方を首にして、山の高い方を頭にしてしまうと
頭の方が高くなってしまうため
やはり、まくらと首の間に隙間が出来てしまいます。
隙間が出来ることで首への負担が多くなり
これもまた朝起きると首が痛かったり、
肩が凝っていたりしてしまいます。
どのまくらでも基本は、
頭と一緒に首もまくらにのせることで
まくらと首の間に隙間を作らないことが大切なんですね。
+αで心地よい眠りを!?
メモ 横向きで寝る時、 足と足の間にまくらやクッションを挟む まくらやクッションを抱きながら寝る
私が普段よくしている抱きまくらの使い方です。
・横向きで寝る時、
足と足の間にまくらやクッションを挟むとは?
横向きで寝る時に足と足がぶつかって落ち着かない、
なんか違和感があることないですか?
そんな時に私は、
足と足の間に枕やクッションを挟むと、
足と足がぶつからないので
横向き寝がより安定して
ぐっすりと寝ている時があります。
まくらがない時は、布団や毛布を挟んでたりもします。
・まくらやクッションを抱きながら寝るとは?
横向きで寝る時に、
腕の置き方が悪かったりして
違和感があったり、
肩が痛くなることないですか?
これは肩に腕の重さが負荷としてかかり、
肩周辺の筋肉が緊張するからです。
枕やクッションを抱きながら寝ることで
腕の重さが肩に負担をかけることなく
ぐっすりと寝ることができますね。
最後に
ポイント
まくらと首の間に生まれる隙間を埋めることで
頭の重みをより広い範囲で
受け止めることが出来ます。
低反発枕の正しい使い方は、
山の高い方(奥)を首にあてて、
山の低い方(手前)を頭にあてるです。
横向きで寝る時、
足と足の間にまくらやクッションを挟む
まくらやクッションを抱きながら寝る
→肩に腕の重さが負荷としてかかり、
肩周辺の筋肉が緊張するのを防ぐことができる
まくらって結構重要な役割をしていたんですね。
まくらを正しく使うことで首の痛みや肩こりが治るかもしれません。
これをみて少しでも眠りが心地よくなりましたら、幸いです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。